僕らの夢が今、時空を超える!クロノトリガー攻略2回目。
今回で2回目の攻略となクロノトリガー。
前回から少し時間が空いてしまいましたが、地道に攻略を進めて行きます。
前回は千年祭の会場で開いたゲートに飛び込んだ所で終わりました。
今回はその先、ゲートを通った先には何があるのか…。
ゲートの先は山の中…?
周囲を探索しようとすると…
モンスターが出現し戦闘開始。
そんな装備で大丈夫か?
大丈夫だ、問題無い。
前回ゴンザレスを大量撃破し、はくぎんけんを装備した主人公。
その強さに敵うはずもなく、モンスターは圧倒されます。
道中の敵も撃破しながらアイテムを回収し、山を下ります。
ここで拾えるパワー手袋というアクセサリーは力+2という効果があり、無くても困りませんがあれば役に立つので拾っておきましょう。
ゴンザレスとの猛特訓&はくぎんけん装備かつパワー手袋でダメージは更に加速します。
外に出ると少し雰囲気が変わっています。
リーネ広場があった場所には山があり、全体的な雰囲気も少し違っている気がします。
周囲を探索しながらお城へと向かいます。
お約束いただきました。
城の手前にある森の中に入り探索します。
もちろんアイテムは全て回収します。
マップの右下の方にパワーカプセルがあるので拾いましょう。
これは力を1上げるというアイテム、要はちからの種です。
しかし、上昇量は1に固定されているので種より吟味の必要が無く精神衛生上ヨロシイと思われます。
森の中にある茂みを調べるとシェルターというアイテムを入手できます。
これはフィールド上もしくはセーブポイントで使用でき、パーティ全員のHP・MPを全回復できるというアイテムです。
そしてこの場所でのアイテムは実質無限に拾えるのです。
方法は簡単、エリアを切り替えて再度調べるだけ。
外に出る→アイテム入手。
これで序盤の金策もバッチリ!
まぁ、ゴンザレスを散々狩り倒してきた私が言うのも何ですが、あまり必要の無い金策だと思います。
森を抜けた先にはガルディア城。
いきなり魔王軍の手先の疑いをかけられます。
が、こんな弱そうなヤツがそんな訳無いという理由で疑いは晴れます。
失礼な!
そして王妃様登場。
王妃様の鶴の一声により主人公は客人として扱われる事になります。
この王妃様どこかで見たような気がしますが、そんな事は後回しです。
重要なのはアイテム回収です。
勿論、城の中のアイテムを頂戴しても罪には問われません。
客人だからという前にゲームの主人公ですから。
民家のタンスを漁ろうがお城の宝物庫を漁ろうが壺を割ろうがお咎め無しです。
それがRPGの主人公です。
しかし現在入手できるアイテムがポーションとエーテルが1個づつ。
もっとこう…あるだろ!
どこぞの王様は最低限の装備、それに雀の涙ほどのお金を支給してくれました。
たったそれだけで魔王討伐の旅に放り出す王様もどうかと思いますがね。
そして王妃様に私の部屋を訪ねてと言われていたので訪ねましょう。
密会…男女が二人きり…何も起きない筈がなく…。
なんて事は無く王妃様の正体はマールでした。
王妃様の名前はリーネ。
そのリーネ様に瓜二つというマール。
何はともあれ無事にマールと再開できた主人公。
ここ、マールの台詞にグッときます。
出会って間もないのに、そんな自分の為に危険を冒してまで助けに来てくれた。
感動しない訳ないですよね。
しかし安心したのも束の間
何やらマールの体に異変が
主人公が手を差し伸べるもマールは消滅してしまいました。
一体何が起こったのか…。
呆けていても始まらないので原因を探る為に外へ出てみましょう。
すると
幼馴染ルッカの登場。
そして明かされる真実、ここは主人公達がいた時代よりも昔の時代だという。
つまりはタイムスリップしてしまったのです。
そして現代ガルディアの王女がマールだという事実も明らかに。
リーネと外見が瓜二つだった為に間違えられたのも納得です。
しかし問題はマールが保護された事により歴史が変わってしまったという事。
本来ならリーネ王妃は誰かに助け出される筈なのだがマールが保護された事でリーネ王妃が失踪している事に誰も気づいていないのです!
このままでは誘拐された先でリーネ王妃が殺害され、更に歴史が変わりマールの存在も消えてしまうという事なので大変です。
そんな事態を防ぐべく、リーネ救出へと向かう主人公とルッカ。
ここでルッカがPTに加入となりますが
当然ながら強さは主人公とマールに劣ります。
ゴンザレス討滅戦の周回に参加していないのですから当然ですね。
まぁ、ルッカの強さがこの時点での平均だと思いますがね。
気を取り直してルッカの防具を買い替え、いざリーネ王妃救出へ旅立ちます!
といった所で今回はここで終わりとさせてもらいます。
クロノトリガー自体久々のプレイですが、やはり名作というのは何年、何十年経っても色褪せないものですね。
今後もブログを更新しながらのプレイが楽しみです。
僕らの夢が今、時空を超える!クロノトリガー攻略1回目。
スーファミ不朽の名作の一つであるクロノトリガー!
1995年3月11日、スクウェア(現スクウェア・エニックス)からスーパーファミコン用ゲームソフトとして発売されたRPG。当時では珍しいマルチエンディング、そして今では当たり前のように普及している強くてニューゲーム、所謂周回要素を取り入れる等、プレイヤーを簡単に飽きさせない作りは発売から20年以上経過した現在もiOS/Android/PC(Steam)で配信するなど、今なお根強く愛されている。
今回から始めるクロノトリガー、自身が最後にプレイしたのはどれぐらい昔だったか覚えてないので攻略がグダつく可能性もありますが、広い心と暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
さて、早速攻略を始めていく訳ですが
主人公の名前を自分の名前にするのはお約束ですよね。
ちなみにデフォルトの名前は『クロノ』です。
他にはドラクエの主人公を『エニクス』にしたりとかもありますよね。
ヒロインの名前を当時好きだった女の子の名前にすると途中で痛い目を見るゲームもあるのでやってはいけない(戒め)
サラマンダーより、ずっと早い!!
名前を決定するとOPが始まりました。
カモメの鳴き声と波の音、そして花火が上がり風船が舞い上がります。
主人公が住む『ガルディア王国』その建国1000年を祝うお祭りがOPと共に始まりました。
眠りについていた主人公は母親に起こされます。
後5分だけ…。
のび太君のように惰眠を貪りにかかりますが、母親の手によって敢無く強制起床となります。
起床した主人公は幼馴染であるルッカの発明を見に行くためにお祭りに出かけます。
が、出かける前に
母親からお小遣い(200G)が貰えるのでありがたく頂きましょう。
お小遣いを握りしめ、お祭り会場であるリーネ広場へと向かいます。
千年祭の会場であるリーネ広場、国を挙げてのお祭りだけあって大賑わいです。
武器や防具、アイテムを売っている出店もあります。その一つにボッシュと呼ばれる人物が出している武器屋があります。
せいどうのかたな、はくぎんけん。
どちらも主人公用の武器ですが、はくぎんけんが異様に高いです。
高いだけあって高性能ですが、とてもじゃありませんが手が出ません…。
会場ではお店の他に様々なミニゲームで遊ぶ事が出来ます。中には中毒性の高いミニゲームもあり、本編そっちのけで遊んでしまった人も多いのではないでしょうか?
お祭りを見て回っていると
大きな鐘のある広場に辿り着き、そこでマールと運命的な出会いを果たします。
不幸にも黒塗りの高級車と衝突して
もとい、マールと衝突してしまいます。
ぶつかった瞬間、鐘が鳴り響く演出が印象的です。
ぶつかった衝撃でペンダントを落としてしまったマール。
ですが近くに落ちているので紳士的に拾って差し上げましょう。持ち去ろうとしてはいけません、少しだけ自責の念に駆られるかもしれません。
ペンダントを拾い、自己紹介の後は二人でお祭りを見て回る事に
リア充かよ…!
二人で会場を見て回ってると
ゴンザレスと呼ばれるロボットのいる催し会場に辿りつきました。
ここではゴンザレスとバトルを行い勝利すればシルバーポイント15獲得できるという。
シルバーポイントとは会場のミニゲームで獲得でき、貯めたポイントは10ポイント50Gに換金できるというシステム。
換金…?
つまりポイントを稼ぎ、お金に換金すればはくぎんけんが買える!
これはやるしかない!
通常攻略ではここで4000G貯めてはくぎんけんを買うというのは一見効率が悪いように思えるだろうが実際効率が悪い。
ゴンザレスを倒せば経験値が貰えるのでレベル上げも兼ねる事が出来るとはいえ効率が悪い。
しかし買わずにはいられない。
はくぎんけんが欲しい。
それだけの為にゴンザレスとの連戦に臨む主人公とマール。
激戦の末、ついに所持金4000G突破!
プレイタイムは開始からジャスト1時間、戦闘回数は62回。
思ったより早く終わったと思います。
そして
ついに念願のはくぎんけんを手に入れたぞ!
はくぎんけんを手にし大満足の一行はルッカの発明を見に行くために会場の奥へと足を運びます。
そこではルッカとルッカの父親のタバンが転送マシンのお披露目をしていました。
左のマシンに入ると右のマシンに転送されるという代物。
主人公が挑戦すると見事転送に成功。
しかし
マールが挑戦すると何やら雲行きが…。
ペンダントが反応し、中央に穴のようなモノが開きマールが飲み込まれてしまいます。
騒然とする会場ですが上手い事タバンが締めてこの場は凌ぎます。
しかし消えてしまったマールは一体どこへ…。
マールが飲み込まれる寸前に落としたペンダントを拾い、後を追うためマシンに乗り込む主人公!
ここで流れる決意(BGM名)ここで一気に気分が昂ります!
先ほどと同様に開いた穴に飛び込み、その先は一体どこへ続いているのか…!
気になる展開は…次回へ続きます!
今回はここで終わりとさせて頂きます。
今後も継続して投稿していきますので御一読いただければ幸いです。