僕らの夢が今、時空を超える!クロノトリガー攻略1回目。
スーファミ不朽の名作の一つであるクロノトリガー!
1995年3月11日、スクウェア(現スクウェア・エニックス)からスーパーファミコン用ゲームソフトとして発売されたRPG。当時では珍しいマルチエンディング、そして今では当たり前のように普及している強くてニューゲーム、所謂周回要素を取り入れる等、プレイヤーを簡単に飽きさせない作りは発売から20年以上経過した現在もiOS/Android/PC(Steam)で配信するなど、今なお根強く愛されている。
今回から始めるクロノトリガー、自身が最後にプレイしたのはどれぐらい昔だったか覚えてないので攻略がグダつく可能性もありますが、広い心と暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
さて、早速攻略を始めていく訳ですが
主人公の名前を自分の名前にするのはお約束ですよね。
ちなみにデフォルトの名前は『クロノ』です。
他にはドラクエの主人公を『エニクス』にしたりとかもありますよね。
ヒロインの名前を当時好きだった女の子の名前にすると途中で痛い目を見るゲームもあるのでやってはいけない(戒め)
サラマンダーより、ずっと早い!!
名前を決定するとOPが始まりました。
カモメの鳴き声と波の音、そして花火が上がり風船が舞い上がります。
主人公が住む『ガルディア王国』その建国1000年を祝うお祭りがOPと共に始まりました。
眠りについていた主人公は母親に起こされます。
後5分だけ…。
のび太君のように惰眠を貪りにかかりますが、母親の手によって敢無く強制起床となります。
起床した主人公は幼馴染であるルッカの発明を見に行くためにお祭りに出かけます。
が、出かける前に
母親からお小遣い(200G)が貰えるのでありがたく頂きましょう。
お小遣いを握りしめ、お祭り会場であるリーネ広場へと向かいます。
千年祭の会場であるリーネ広場、国を挙げてのお祭りだけあって大賑わいです。
武器や防具、アイテムを売っている出店もあります。その一つにボッシュと呼ばれる人物が出している武器屋があります。
せいどうのかたな、はくぎんけん。
どちらも主人公用の武器ですが、はくぎんけんが異様に高いです。
高いだけあって高性能ですが、とてもじゃありませんが手が出ません…。
会場ではお店の他に様々なミニゲームで遊ぶ事が出来ます。中には中毒性の高いミニゲームもあり、本編そっちのけで遊んでしまった人も多いのではないでしょうか?
お祭りを見て回っていると
大きな鐘のある広場に辿り着き、そこでマールと運命的な出会いを果たします。
不幸にも黒塗りの高級車と衝突して
もとい、マールと衝突してしまいます。
ぶつかった瞬間、鐘が鳴り響く演出が印象的です。
ぶつかった衝撃でペンダントを落としてしまったマール。
ですが近くに落ちているので紳士的に拾って差し上げましょう。持ち去ろうとしてはいけません、少しだけ自責の念に駆られるかもしれません。
ペンダントを拾い、自己紹介の後は二人でお祭りを見て回る事に
リア充かよ…!
二人で会場を見て回ってると
ゴンザレスと呼ばれるロボットのいる催し会場に辿りつきました。
ここではゴンザレスとバトルを行い勝利すればシルバーポイント15獲得できるという。
シルバーポイントとは会場のミニゲームで獲得でき、貯めたポイントは10ポイント50Gに換金できるというシステム。
換金…?
つまりポイントを稼ぎ、お金に換金すればはくぎんけんが買える!
これはやるしかない!
通常攻略ではここで4000G貯めてはくぎんけんを買うというのは一見効率が悪いように思えるだろうが実際効率が悪い。
ゴンザレスを倒せば経験値が貰えるのでレベル上げも兼ねる事が出来るとはいえ効率が悪い。
しかし買わずにはいられない。
はくぎんけんが欲しい。
それだけの為にゴンザレスとの連戦に臨む主人公とマール。
激戦の末、ついに所持金4000G突破!
プレイタイムは開始からジャスト1時間、戦闘回数は62回。
思ったより早く終わったと思います。
そして
ついに念願のはくぎんけんを手に入れたぞ!
はくぎんけんを手にし大満足の一行はルッカの発明を見に行くために会場の奥へと足を運びます。
そこではルッカとルッカの父親のタバンが転送マシンのお披露目をしていました。
左のマシンに入ると右のマシンに転送されるという代物。
主人公が挑戦すると見事転送に成功。
しかし
マールが挑戦すると何やら雲行きが…。
ペンダントが反応し、中央に穴のようなモノが開きマールが飲み込まれてしまいます。
騒然とする会場ですが上手い事タバンが締めてこの場は凌ぎます。
しかし消えてしまったマールは一体どこへ…。
マールが飲み込まれる寸前に落としたペンダントを拾い、後を追うためマシンに乗り込む主人公!
ここで流れる決意(BGM名)ここで一気に気分が昂ります!
先ほどと同様に開いた穴に飛び込み、その先は一体どこへ続いているのか…!
気になる展開は…次回へ続きます!
今回はここで終わりとさせて頂きます。
今後も継続して投稿していきますので御一読いただければ幸いです。